copperblog's diary

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少しでも豊かに生活をするためのブログ

【食事編】お嫁ちゃんの妊娠初期の悪阻(つわり)について~夫がとりあえず知っておくこと~

どうも嫁が妊娠しました嬉しすぎます今日はエアコンの掃除をしていましたカッパです。

 

 

 

我が家に、待望の赤ちゃん!!

 

 

 

感動ですね。

 

嬉しすぎますね。

 

 

さっそくたまごクラブや厚生労働省のHPを見て勉強しました。

 

心構えを学びました。

 

 

ネットでも調べてみました。

 

どうしたらいいのかわからなくなりました。

 

厳密にいうと、なにを食べさせたらいいのか分からなくなりました。

 

 

 

見るサイト見るサイト若干内容が違っていて、なにも食べさせられないじゃん!!となりました。

 

 

 

ということで、調べに調べた僕の考えを簡単に最低限のことをまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

妊娠初期の食事って何ならいいの??

 

 

 

 

はじめに

 

 

基本的に栄養の取りすぎにならなければ何を食べてもいい!

 

ただし、下記の【食べ物】【編飲み物編】にあるものは控えるようにしましょう!

 

というのが僕の結論です。

 

 

 

食べ物編

 

 

・レバー、うなぎ(ビタミンAを多く含む動物性食品は要注意)

 

 動物性食品から取れるビタミンAを取ると、胎児の奇形を発症リスクが高まると言われています。

 

 ほうれん草やニンジンなどの緑黄色野菜(植物性食品)から取れるビタミンAは大丈夫なので、

 

 植物性食品からビタミンAを取るようにしましょう。

 

 

・生ハム(リステリア菌トキソプラズマに要注意)

 

  リステリア菌とは動物の腸管内に生息する食中毒菌です。 

 

 リステリア菌胎盤や胎児に感染してしまうと流産してしまうくらい赤ちゃんに影響があります。

 

 妊娠していなければ通常感染することはないらしいですが、妊婦は少量のリステリア菌でも

 

 感染することがあるので食べないようにしましょう。

 

  トキソプラズマとは寄生虫のことです。

 

 トキソプラズマに感染してしまうと流産や死産、

 

 さまざまな障害を持って生まれてきてしまうくらい影響があります。

 

 

ナチュラルチーズ(リステリア菌に要注意)

 

 生ハムと同じでリステリア菌がいます。

 

 妊娠中は妊娠前よりも感染しやすいので、どうしても食べたい場合には十分に加熱をしましょう。

 

 

・洋酒入りスイーツ(アルコールに要注意)

 

 妊娠中にアルコールを取ってしまうと、「顔面の奇形」や「発育障害」や

 

 「中枢神経系の障害」(記憶力・学習障害、対人障害、ADHDうつ病

 

 といった症状が出てしまう可能性が上がります。

 

 多少の過熱である程度はアルコールが飛んでいるかもしれませんが、少しでも残っているかも

 

 しれないため控えるようにしましょう。

 

 

サプリメント(医師に相談を)

 

 注意した方がいい栄養が多々あるので、必ず医師に相談をしてからにしましょう。

 

 

・マグロなどの魚介類(水銀、食中毒に注意)

 

  水銀を摂ってしまうと、言語障害、運動障害、聴覚障害視野狭窄、知覚障害といった

 

 症状が出てしまう可能性が上がります。

 

 水銀の限度はだいたい1週間に1回、寿司5貫までと考えてください。

 

  食中毒になるとお腹を下すことになり、無理に便を気張ったりすることによる

 

 子宮の収縮で流産の可能性が高まります。

 

 

・ひじき(無機ヒ素

 

 摂りすぎてしまうと奇形や脳障害になる可能性が高くなります。

 

 

 

・昆布(ヨウ素

 

 ヨウ素を摂りすぎてしまうと甲状腺に異常が見られる場合があります。また、甲状腺の異常を

 

 そのままにしておくと知的障害などの障害にもつながります。

 

 昆布はヨウ素がたくさん取れすぎてしまうので控えるようにしましょう。

 

 

飲み物編

 

 

 

アルコール飲料

 

  「顔面の奇形」や「発育障害」や「中枢神経系の障害」(記憶力・学習障害、対人障害、ADHDうつ病

 

 といった症状が出てしまう可能性が上がります。

 

 妊娠中は絶対に飲まないようにしましょう。

 

 

・カフェインの入った飲み物

 

 妊娠初期は流産の可能性が、中期以降は発育に影響が出ます。

 

 カフェインは授乳が終わるまで、控えたほうがいいようです。

 

 お茶は麦茶かルイボスティーにしましょう。

 

 

・青汁

 

 栄養分が凝縮されているのでビタミンA葉酸などを過剰摂取してしまう危険性があります。

 

 

その他

 

 

 

・塩分を控えめにしましょう

 

 妊娠高血圧症になってしまう場合があります。

 

 母体には脳出血や肝臓腎臓の機能障害、赤ちゃんには最悪死産の影響が出ます。

 

 いつもより薄味で健康的なものを心掛けるようにしましょう。

 

 

・糖分(加工品)を控えめにしましょう

 

 妊娠糖尿病になってしまう場合があります。

 

 母体には妊娠高血圧症候群・羊水過多症・尿路感染症、赤ちゃんには巨大児(4000g以上)、

 

 呼吸障害、最悪死に至るケースもあります。

 

 加工してある糖分は控えるようにして、フルーツを食べるようにしましょう。

 

 

おわりに

 

 

 

”簡単に””最低限のことだけ”厚生労働省の情報等で勉強した情報を書きました。

 

(最低限というのは当たり前に入れておきたい知識という意味です。)

 

たくさんあるすぎ!となった人がいるかもしれませんが、これが最低限だと思います。

 

 

 

愛妻や赤ちゃんを守るために、最低限のルールを守りつつ妻のストレスにならない食事を作っていきたいですね。