copperblog's diary

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予算5万円で今のノートパソコンを購入した理由【購入基準はこれ!!】

どうもカッパです。

 

最近ブログを書いている途中にノートPCが突然切れるということが2回もあったので、新しいノートPCを購入してしまいました。

(6年くらい使っているので寿命だと思っています。)

 

結構気合いを入れてブログを書いていたんですが、心折れますね。

 

 

 

ちなみに購入したPCは、

Lenovothinkpad L570 税込み43200円です。

 

めちゃめちゃ悩んだんですが、

・とにかく安い、コスパがいい 

・CPU 第六世代Core i5

・キーボードの配置

 

が決め手となり、thinkpadにしました。

 

 

購入するにあたってパソコンについて勉強したので、

購入基準について簡単にまとめてみました。

 

ノートパソコンの購入を考えている人は是非参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

〇〇のサイトで人気だから理由で安易に購入しないようにしましょう。

 

僕はなにかを購入しようと考えたときに、

 

・アマゾン

楽天

・価格ドットコム

 

を見てなにが人気なのかを確認するようにしています。

 

人気なものってはずれの確立が低いですよね。

 

それはノートパソコンでも例外ではなかったのですが、

ノートパソコンは用途によって求めるスペックが大きく変わるため、

人気だからという理由でノートパソコンを購入はしませんでした。 

 

 

判断基準1 液晶サイズ

 

普段持ち運びをしたい人はできるだけ小さいほうがいいですね。

 

液晶サイズはだいたい以下のように分けられています。

 

・11インチ以下  :B5サイズ以下 

・11~13インチ :A4サイズ相当

・13~14,5インチ :B4サイズ相当

・14,5インチ以上  :A3サイズ以上

 

家で使うだけだから見やすいものがいい!

キーボードにテンキーが欲しい!

という人は15,6インチのものでいいのかなあと思います。

 

(実際にテンキーが付いているかどうかは、実物でも画像でも動画でもなんでも、目で見て確認してくださいね。)

 

判断基準2 ストレージ

 

持ち運びをする人や、起動速度を求める人はSSDにした方がいいと思います。

 

ストレージ(記憶デバイス)はデータを保管する場所、保存をする場所のことです。

 

パソコンだと、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)かSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)かに分かれます。

 

HDDとSSDの違いを細かく説明していくとすごく長くなるので、簡単にまとめると以下のようになります。

 

・HDD メリット :大容量、安価

     デメリット:持ち運びにあまり適さない(重い、衝撃に弱い)

 

・SSD メリット :軽い、静か、低発熱、低消費電力、衝撃に強い

           データの読み書きが早い、アプリの起動が早い

     デメリット:高価、予算が少ない場合容量が少なくなる

 

僕は、

①できるだけ費用を抑えたい ②持ち運びを考えていない

という理由からHDDのパソコンを購入しました。

 

理想は大容量のSSDですが、SSDってHDDより高いんですよね。

 

低容量の128GBのSSDと

    500GBのHDDで1万円以上変わってきます。

 

 

判断基準3 CPU

 

 

Core i3 以上の最新の世代に近いものだったら間違いないと思います。

(コア数は2だったり4だったりありますが、ネットゲームをやらない人は気にしなくていいです。)

 

世代の見方は、

 

・Core i3 6006U の場合 第6世代

・Core i3 7100U の場合 第7世代

 

というように4桁目の数字がそのまま第〇世代というようになります。

 

CPUは車で言うエンジン、人間で言う脳みたいなところです。

 

CPUがいいものであるほど、複雑でたくさんの処理を行えるということになります。

 

Core〇〇の中だとCore i9で一番で、そこから7>5>3ですね。

 

その他RyzenCeleronAtomAMDPentiumなどがありますが、パソコンをいじっている時にもっさりしたり固まるのが嫌いな人は選択肢から外していいと思います。

 

処理速度を数値化した時に、

Core i3  3000程度

その他   1500程度 となります。

 

安くてコスパのいいものを求めている人は、Core i3以上の最新世代に近いものを購入したら間違いが少ないと思います。

 

ネットゲームをやるような人は、よりいいものを選ぶようにしてください。

 

 

判断基準4 メモリ容量

 

 

最低で4GBは必要になります。

 

メモリとはデータ・プログラムの一時保存行う、データを記憶するものです。

 

メモリが少ないとパソコンの動作が重くなったりフリーズしたりすることがあります。

 

メモリとは、”少ないとパソコンがもっさりするもの”というように理解しています。

多ければ処理速度があがるのかというと、そうでもないみたいです。

あくまでも、メモリが足りなくなるともっさりするんです。

 

動画編集やイラスト作成をしない場合は4GBで足りると思います。

 

動画編集やイラスト作成をしたいという場合は最低でも8GBは必要です。

 

どんな作業でももっさりするのは嫌だという人は、16GB以上のものにしましょう。

 

僕は8GBのノートパソコンが欲しかったのですが値段が15000円程度違ってきたので、4GBのノートパソコンを購入しました。

 

メモリを増設できるものを購入したので、もしメモリが足りないと感じたら増設しようかなあという感じです。

 

 

その他の判断基準

 

 

”重さ”や”見た目”や”OS”や”キーボード”があると思います。

 

 

さいごに

 

 

ノートパソコンを購入するにあたってあれもこれもとなったら予算が足りなくなるので、

 

・最低限求める基準

・優先順位

 

をしっかりと自分の中で決めて選んでください。

 

僕の場合はできるだけ安く性能がいいものが欲しい!という感じだったので、

 

優先順位

①できるだけ安いもの

②Core i3 以上(最新世代に近いもの)

③メモリ4GB以上

④OS(Windows10)

⑤できればSSD無理ならHDD

 

というように探していました。

 

結果2~3個に絞れて、あとは見た目やキーボードの配置で決定することができました。

 

正直コスパが良いものが購入できたなあという感じです。

 

どこで買ったら一番安く済むのかというところも別の記事で紹介できたらと思います。